交通史学会より,下記の通りご案内がありました。ご関心のある方はぜひご参加ください。
「第48回交通史学会大会「共通論題:交通史と歴史地理」」
日時:2022年5月15日(日)9時00分〜17時30分
会場:Zoomを利用したオンライン開催
主催:交通史学会
参加費:無料(学会員以外の参加も可能)・要申込
9:00~ Zoomミーティング開始
9:15 大会開始・開会挨拶 小風秀雅会長
◎自由論題
9:30~10:00 久保 健「ドイツ・ライプツィヒ中央駅開業における対応について」
10:00~10:10 休憩
◎記念講演
10:10~11:20 梶本元信(帝塚山大学名誉教授)
「産業革命期ウェールズの交通―運河を中心に―」
11:30~13:00 休憩・運営委員会
◎共通論題「交通史と歴史地理」
13:00~13:10 趣旨説明&コーディネーター 飯塚公藤
13:10~13:40 村上晴澄「戦国~江戸時代初期の街道交通と宿駅の発展」
13:40~14:10 林 泰正「近代岐阜県可児郡における鉄道整備と非出資者の反応」
14:10~14:40 轟 博志「東西諸国における古代道路の共通原理」
14:40~15:10 三木理史「高度経済成長期における国鉄幸袋線廃止」
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 討論
◎総会
16:45~17:30 総会
◎懇親会なし
参加方法:交通史学会HP(https://kotsushi.org/wp_site/)をご参照ください。