期 日:
2023年6月24日(土)ミニ・エクスカーション,シンポジウム
2023年6月25日(日)バス・エクスカーション
懇親会は実施しません。また,新型コロナウイルス感染症の流行等により,対面での実施が困難となった場合,シンポジウムはオンライン形式で実施しますが,エクスカーションは中止します。詳細は,1ヶ月半前を目途に学会ウェブサイトなどで告知します。
ミニ・エクスカーション:
2023年6月24日(土)10:00~12:00
集 合 9:50 島根県民会館(島根県庁・松江城側入口)
コース 島根県民会館~松江城三の丸・二の丸~カラコロ工房~京店~松江大橋~
大橋川拡幅工事現場~山陰合同銀行展望台~白潟本町・天神町
解 散 12:00頃 島根県立美術館(シンポジウム会場)付近
参加費 無料
申込み 6月10日(土)締め切り(定員に達したので申し込みを締め切りました)
シンポジウム:
2023年6月24日(土)13:30~17:30(個別報告の一部はリモート報告となる場合があります)
会 場:島根県立美術館ホール(島根県松江市袖師町1-5) ※島根大学ではありません
https://www.shimane-art-museum.jp/
アクセス:飛行機:東京・大阪(伊丹)・名古屋(小牧)・福岡・仙台・静岡から出雲縁結び空港
東京から米子鬼太郎空港
鉄 道:JR松江駅から徒歩約15分,松江市営バス「南循環線内回り」6分
自動車:美術館駐車場あり(3時間まで無料)
テーマ:「地域多様性からみた地方の価値と未来像」(報告題目はいずれも仮題)
主旨説明 神 英雄(島根地理学会会長)
個別報告「山陰地方の多様性を考える」
阿部志朗(島根県立大田高校)
「山陰地方の瓦屋根景観 -赤い瓦と黒い瓦-」
舩杉力修(島根大学法文学部)
「国境離島を有する山陰地方 -竹島の歴史から現代まで-」
作野広和(島根大学教育学部)
「過疎地域の現状と可能性 -過疎発祥の地から考える-」
菊池慶之(島根大学法文学部)
「地方都市の人口動態と就業構造 -山陰地方を中心に-」
田中輝美(島根県立大学地域政策学部)
「関係人口からみた山陰地方の可能性」
総合討論「山陰からみた地方の未来像」
コーディネーター 筒井一伸(鳥取大学地域学部)
参加費 無料
申込み 当日参加も可能ですが,なるべく事前申込み(以下の申込みフォーム)をお願いします
バス・エクスカーション:
2023年6月25日(日)8:30~16:30頃
集 合 8:20 JR松江駅南口(ステーションホテル25付近)
コース 松江駅(8:30頃)~雲南市吉田町(鉄師田部家,町並み散策ほか)~菅谷たたら山内~
出雲空港(15:30頃)~松江駅(16:30頃)
*JR、航空機や高速バスなど公共交通機関については,各自で最新の情報をご確認ください。
案内者 神 英雄(島根地理学会会長)ほか島根地理学会会員
参加費 3,000円(昼食代・資料代を含む。昼食は,出雲そばとたまごかけご飯をご堪能ください。アレルギーのある方はお申し出ください)
申込み 定員30名(先着順)。6月10日(土)締め切り(定員に達したので申し込みを締め切りました)
(バス・エクスカーションにつきましては,キャンセルが発生する場合もございますので,参加を希望される方は,連絡先にお問い合わせ下さい)
申込み方法:
以下の申込みフォームからお申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/MhwC05a32b
メールまたはお電話でも申込み可能です。
E-mail : hsakuno[at]edu.shimane-u.ac.jp [at]は@に置き換えてください。
Tel : 0852-32-6107(作野研究室)
問合わせ先:
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学教育学部 作野広和
E-mail : hsakuno[at]edu.shimane-u.ac.jp [at]は@に置き換えてください。
※メール件名に「特別例会」とご記入下さい