人文地理学会 第294回例会(特別例会)「地方都市の持続可能性」( 開催日:2022年6月25・26日)事前参加申し込み方法について

開催日:2022年6月25日(土)・26日(日)

会 場:信州大学経法学部(松本キャンパス)第1講義室

〒390-8621長野県松本市旭3-1-1

JR 松本駅「お城口(東口)」を出て右前方の松本バスターミナルより,のりば1「信大横田循環線」または「浅間線」に乗車し約15分,バス停「大学西門」で下車して道路向かいの西門を入り,左手奥の6階建ての建物1階が会場です。

https://www.shinshu-u.ac.jp/access/matsumoto/

シンポジウム「地方都市の持続可能性」

実施日:6月25日(土)13:30~17:00 事前申込制(参加費無料/一般の方も参加できます)

趣旨説明者:武者忠彦(信州大学)

基調講演

箸本健二(早稲田大学)「地方都市の持続可能性をめぐる都市政策の視点」

個別発表

小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「社人研地域推計の結果の概要と地域別の人口減少要因」

大呂興平(大分大学)「地方における産業の持続可能性――世帯の再生産と「家業」の継承」

前田洋介(新潟大学)「「地方都市」の空間構造とコミュニティ――新潟県のいくつかの都市を事例に」

コメンテーター:久木元美琴(専修大学)

コーディネーター:山口 晋(目白大学)

エクスカーション「ショッピングモールと地方都市」エクスカーションは定員に達したので申し込みを締め切りました。

実施日:6月26日(日)事前申込制

集合場所・時間:松本駅お城口(東口)を出て左手の広場 午前10時集合

コース:JR 松本駅集合(10:00)-松本パルコ-縄手通り-上土通り-松本城-大名町通り-中町通り-日の出町通り-
イオンモール松本-松本市美術館-深志神社-天神小路-JR 松本駅解散(16:00を予定)

※ 徒歩で延べ5kmほどの行程になりますので,歩きやすい靴と服装でご参加ください。途中で各自昼食をおとりいただきます。なお,天候等により一部行程が変更される場合があります。

案内者:倉澤 聡(都市計画家)ほか

定 員:20名

参加費:無料(昼食代は各自ご負担ください)

申込方法:

本年度の特別例会は,会場の感染症対策準備のため,シンポジウムとエクスカーションいずれも事前申込制とさせていただきます。

6月22日(水)17時までに,以下のGoogleフォームに必要事項をご記入いただくか,ハガキにお名前・所属を明記して,下記の連絡先までご郵送ください。

https://forms.gle/zm1eVXPnpaX9HTut7

連絡先:

〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1

信州大学経法学部 武者忠彦(E-mail:musha[at]shinshu-u.ac.jp)

[at]を@に変更してください

備 考:

大学周辺に宿泊施設はなく,松本駅周辺に立地しています。キャンパス内および周辺に駐車場はほとんどありませんので,パス等の公共交通機関をご利用ください。

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