日本学術会議より公開シンポジウムのお知らせ(開催日:2022年12月4日(日))

日本学術会議より,公開シンポジウムに関するお知らせがありました。

人口減少時代の地域のかたち

2022年12月4日(日)13:40〜16:45
会場 日本学術会議 講堂
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
【アクセス】東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車,5番出口より徒歩1分
※対面・オンライン併用

参加費無料
事前参加申込制(参加申込方法は一番下のリンクのPDF版をご参照ください)

主催:日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会
後援:地理学連携機構,人文・経済地理関連学会協議会

趣旨
人口減少は世界の先進国共通の課題です。日本も例外ではありませんが,その発現の仕方は地域によって大きく異なります。過疎地域や限界集落といった用語が一般化したように,従来は農山村や地方都市といった文脈で人口減少が取り上げられることが多かったのですが,東京をはじめとする大都市圏においても人口減少が社会や経済に小さくない影響を及ぼしています。こうした地域的問題を考察し,今後の地域社会・経済の行く末を展望する学問分野として「地域学」が注目されています。そこで本シンポジウムでは地域学の視点から人口減少時代における地域の多様なかたちについて,幅広い市民・国民の皆様と議論を深めます。

詳細は下記リンクのPDF版をご参照ください。

公開シンポジウム「人口減少時代の地域のかたち」

なお,本公開シンポジウムは,人文地理学会も関係する人文・経済地理関連学会協議会として後援しています。

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