期 日:2020年11月14日(土)~11月23日(月・祝)【オンタイム開催は11月14日(土)のみ】
会 場:新型コロナ感染症拡大防止のためオンライン開催とします。
・予報と第1報でご案内した金沢大学での開催は見送りとします。
・諸般の事情に鑑み,本年度大会の参加費は無料とします。発表要旨集はPDFファイルとして作成し,冊子体は作成しません。
PDFファイルは人文地理学会ウェブサイト https://hgsj.org/ で大会期日までに公開し,大会終了後にJ-STAGEでも公開します。
・最新情報は上記人文地理学会ウェブサイトでお知らせしますのでご確認ください。
連 絡 先:人文地理学会事務局 jimchi48[at]yahoo.co.jp
香川貴志(集会常任理事)kagawa[at]kyokyo-u.ac.jp
メール送信の際は[at]の箇所を@に置き換えてください。
特別研究発表(オンタイム型オンライン開催):11月14日(土)13:00~16:00(予定),発表者50音順
岩本廣美(奈良教育大学・名誉) 第二次大戦後の日本の地理教育における地域学習の展開と課題 ―中学校社会科地理的分野の単元「身近な地域」の扱いを中心に―
佐々木高弘(京都先端科学大学) 神話にみる虚構と現実の歴史地理
田原裕子(國學院大學) 「100年に一度」の渋谷再開発の背景と経緯 ―地域の課題解決とグローバルな都市間競争―
丸山浩明(立教大学) ブラジルにおけるオランダ系移住地の創設と発展
一般研究発表(オンデマンド型オンライン開催):11月14日(土)~11月23日(月・祝)(予定)
・今回はオンライン開催のため,ポスター発表と公募セッションは実施しません。
・一般研究発表は,『2020年人文地理学会大会研究発表要旨』(PDFファイル)を人文地理学会ウェブサイトで公開することに加えて,発表者により口頭発表の代替手段として作成された動画・画像・文書等による電子ファイル(付加資料)を,大会運営者が動画共有サイトにアップロードすることにより行います。質疑応答は,動画共有サイトのチャット機能を利用します。発表者による回答については、期間中に3回程度の集中回答日を設定します。
定時社員総会(会員総会):電子メールによる書面での開催を予定しています。
研究部会(部会アワー):今回はオンライン開催のため設定しません。
ミニエクスカーション:今回はオンライン開催のため設定しません。
懇 親 会:今回はオンライン開催のため設定しません。
一般研究発表(オンデマンド型オンライン開催)の申し込みについて:発表申し込みは,発表要旨集原稿ファイル(Word形式)の電子メールでの提出をもって行います。電子ファイル(付加資料)の作成要領や質疑応答などの詳細は,おって人文地理学会ウェブサイト等にてお知らせします。
◆発表種別:今回は「一般研究発表(オンデマンド型オンライン開催)」に限って申し込みを受け付けます。
◆申込条件および申込資格:
1.申込時の発表要旨に加えて,10月30日(金)までに,口頭発表の代替手段としての,動画・画像・文書等による電子ファイル(付加資料)を提出できること。
2.発表要旨は『2020年人文地理学会大会研究発表要旨』(PDFファイル)に掲載し,大会期日までに人文地理学会ウェブサイトで公開します。大会終了後は,可能な限り早期にJ-STAGEでも公開します。
3.一般研究発表(オンデマンド型オンライン開催)で発表申込ができるのは,申込の時点で本学会会員となっている方で,一人1件までです(発表申込をされた方を「発表代表者」とします。共同発表者に非会員の方を含めることは可能です)。また,共同発表者を含めて,一人2件まで発表者となることができます。
4.発表言語は日本語または英語です。
◆申込期間:7月31日(金)~8月24日(月)17:00まで ※厳守
上記の期間内に,以下の方法で電子メールによる申し込み(提出)を完了する必要があります。なお,非会員で発表を希望される方は8月24日(月)までに入会をお願いいたします。
◆申込方法:発表要旨集原稿ファイル(Word形式)を添付し,電子メール本文中に①発表者氏名(共同発表の場合は,発表代表者の氏名の後に*をつける),②発表分野(第1希望・第2希望)※記入例(「社会地理」・「都市地理」),③連絡先住所,④連絡先電話番号,の4つを明記して,下記メールアドレスまで送ってください。
apply[at]hgsj.org(人文地理学会 大会発表受付係)
★学会事務局のメールアドレスとは異なります。
メール送信の際は[at]の箇所を@に置き換えてください。
なお,発表要旨集の原稿は2ページ以内で,文字は黒色に限定しますが,図表はカラーも可とします。フォーマット等の詳細については,発表要旨集原稿ファイル(Word形式)をご参照ください。
※発表要旨集原稿ファイルを送付する際は,電子メールの件名に「発表要旨集原稿」送付の旨を明記して,発表代表者の情報を次の例に従って添えてください。
例)発表要旨集原稿(京都教育大学・香川貴志)
※添付する発表要旨集原稿ファイルの「ファイル名」には,必ず発表代表者の氏名をアルファベットでつけてください(名前のイニシャルと姓のアルファベット表記をつける。次の例は香川貴志の場合)。
例)TKagawa_Abstract.doc
発表要旨原稿の到着確認後3日以内(土日,祝日,盆休暇を除く)に返信メールを送信します。返信メールが未着の場合は,学会事務局(jimchi48[at]yahoo.co.jp)にご連絡ください。メール送信の際は[at]の箇所を@に置き換えてください。
発表要旨集原稿ファイルは,必ず指定フォーマット(Word形式)でご提出ください。レイアウトやフォント(字体や大きさ)がフォーマットに従った形になっているか,図表の解像度等が十分か,誤字・脱字等のミスがないかなどについて,慎重に確認してから提出してください。なお,発表要旨集作成作業の混乱を避けるため,いったん申し込んだ発表題目や要旨等は後日いっさい差替えできませんので,原稿提出前の十分な確認をお願いします。なお,指定フォーマットに従った形の原稿は,そのまま発表者の文責において『2020年人文地理学会大会研究発表要旨』に掲載し,人文地理学会ウェブサイトで大会期日までに公開します(大会終了後にJ-STAGEでも公開します)。ただし,大会準備委員会の判断により,原稿の内容の再考をお願いすることがあります。また,文意を損なわない範囲で大会準備委員会による微調整を施す場合があることをご承知おき願います。
【注意】今年は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止・抑制する観点から,大会実施方法が大幅に変更されています。人文地理学会ウェブサイトhttps://hgsj.org/ で適宜ご確認ください。