期 日:2015年11月14日(土)・15日(日)
会 場:大阪大学豊中キャンパス(〒560-8532 豊中市待兼山町1番16号)
連絡先:堤 研二(大阪大学大学院文学研究科)
e-mail:tsutsumi[at]let.osaka-u.ac.jp([at]を@に変えてください)
会場へのアクセス方法は以下を参照。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html
特別研究発表:11月14日(土)13時30分~16時30分
第1会場
井田仁康(筑波大学) 高校「地理」の動向と今後の地理教育の展望
出田和久(奈良女子大学) 前方後円墳の地域性―分布論的アプローチから―
第2会場
作野広和(島根大学) 中山間地域における集落の小規模・高齢化と無住化―中国地方の実態を中心に―
山川充夫(帝京大学) 原災避難者の帰還政策と地域再生の課題
一般発表・セッション:11月15日(日)9時30分~15時30分
開始時刻・発表会場などは,発表申込者数によって決定します。詳細は本誌67巻4号と学会HPに掲載します。
ポスター発表:11月14日(土)質疑応答時間 13時~13時30分と18時~18時15分/11月15日(日)質疑応答時間 12時~13時
(1)ポスターの大きさは,A0縦置き1枚分です。ポスターの展示場所は指定します。
(2)質疑応答の時間帯は,今回より初日も加えて,3回分を用意しました。発表者はいずれかの時間帯に展示場所で来訪者の質疑を受け,応答して下さい。また,これ以外の時間帯でも,来訪者と質疑応答することができます。
(3)開始時刻・展示会場等については,本誌67巻4号と学会HPに掲載します。
研究部会(部会アワー):11月14日(土)11時~12時30分
歴史地理・地理思想・都市圏・地理教育・政治地理の研究部会が開催予定です。開催時刻・発表者・タイトル等については,本誌67巻4号と学会HPに掲載いたします。
宿泊について:大会開催時は行楽シーズンのため,宿泊のご予約は各自でお早目にお願いいたします。とくに大阪市内中心部では宿泊施設の混雑が予想されるため,豊中市内(例えば、蛍池から大阪空港近辺)や,新大阪・十三・西中島南方・江坂近辺での宿泊も考えられます。ただし,いずれも宿泊施設数が限られておりますので,くれぐれもお早めにお手配下さい。