開催日:2019年6月8日(土)・9日(日)
会 場:愛知大学豊橋キャンパス 記念会館(愛知県豊橋市町畑町1-1)
豊橋鉄道渥美線新豊橋駅(JR豊橋駅より乗換え)より,「三河田原行き」(15分おき)にご乗車ください(所要時間6分),「愛知大学前駅」で下車,隣接。
記念会館の場所はキャンパスマップをご参照ください。
後 援:愛知大学三遠南信地域連携研究センター,愛知大学綜合郷土研究所,愛知大学中部地方産業研究所,豊橋市教育委員会,豊川市教育委員会
施設案内:6月8日(土)12:00~13:30
「旧日本陸軍第15師団庁舎(現・愛知大学記念館)および構内見学」
集合場所・時間:愛知大学豊橋校舎大学記念館入口 12時集合
案内者:藤田佳久(愛知大学名誉教授)
定 員:20名
費 用:無料
シンポジウム「軍都の歴史と地理」
実施日:6月8日(土)14:00~17:30 一般の方も参加できます(参加費無料)
趣旨説明者:近藤暁夫(愛知大学文学部)
第1部
基調講演:
荒川章二(国立歴史民俗博物館・名誉)「軍都研究の現状と課題」
佃隆一郎(豊橋技術科学大学・非)「軍都・豊橋の歴史的経緯と現在について」
第2部
話題提供者:
松山 薫(東北公益文科大学公益学部)「軍都の系譜-旧軍用地の転用過程の政治的・社会的特異性-」
山本理佳(立命館大学文学部)「旧軍施設の観光化―呉市・佐世保市の事例―」
全体討論(16:30~17:30)
オーガナイザー:駒木伸比古(愛知大学地域政策学部)
コメント:飯塚隆藤(愛知大学地域政策学部)
懇親会「東三河の食文化を愉しむ」
実施日:6月8日(土)18:00~19:30 司会:飯塚隆藤(愛知大学)
会 場:愛知大学豊橋キャンパス 逍遥館2階カフェテリア・ベル
会 費:5,000円(院生・学生会員は4,000円)
エクスカーション「東三河の平和関連史跡を巡る」
実施日:6月9(日)
集合場所・時間:豊橋駅JR線・名鉄線改札口前 午前9時集合
コース:豊橋駅構内→平和大通り→水上ビル見学(戦後の焼け跡からの復興と青空市の名残)→(10:00)市街地巡検(旧東海道宿場町と城下町・戦後の都市計画・高層マンションの立地など)→(11:00)豊橋公園(旧18連隊跡地)見学→市役所13階から市街等を展望→豊橋公会堂→(11:51)豊橋鉄道市内線「市役所前」乗車→「豊橋駅前」下車→(11:57)豊橋駅飯田線乗車→(12:13)豊川駅下車→豊川稲荷と門前町を自由見学・昼食(B級グルメを用いた門前町の再活性化)→(13:46)豊鉄バス「豊川駅前」乗車→(13:58)「諏訪西町」下車→(14:20)豊川海軍工廠跡巡検→豊川海軍工廠平和公園見学→(16:34)豊鉄バス「豊川体育館前」乗車→(16:58)「豊橋駅前」下車→(17:00)豊橋駅前にて解散
※ 総交通費は1,020円です。総歩行距離は約7kmになりますので,歩きやすい服装でご参加ください。また,天候等により一部行程が変更される場合があります。
案内者:近藤暁夫・駒木伸比古・飯塚隆藤(愛知大学)
定 員:20名
参加費:無料(途中の交通費は自費でお願いします)
地形図:2.5万分の1「御油」「新城」「小坂井」「豊橋」「二川」
申込方法
特別例会に参加される方は,施設案内・シンポジウム・懇親会・エクスカーションそれぞれの参加・不参加ならびに住所・氏名・所属・連絡先を記載の上,下記の連絡先まで5月31日(金)までにお申し込みください。
連絡先:
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
愛知大学文学部 近藤暁夫(E-mail:akiok[at]vega.aichi-u.ac.jp)
[at]を@に変更してください
備 考:
豊橋駅周辺には宿泊施設があります。詳しくは豊橋観光コンベンション協会(0532-54-2220)までお問い合わせいただくか,Webページをご覧ください。