日 時:2013年11月9日(土) 10:30〜12:00
会 場:大阪市立大学杉本キャンパス1号館2階125教室
大会会場へのアクセスは以下をご参照下さい。
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access
テーマ:歴史地理学の貢献と可能性
趣旨:今期の歴史地理研究部会では、学会賞受賞者を招いて、それぞれの研究分野の動向を紹介してもらうことを運営目標の一つとして掲げた。今回の部会では『中世都市の空間構造』(吉川弘文館、2009年2月)の著者山村亜希氏に、日本の中世都市研究において歴史地理学がどういった点で貢献してきたのか、さらに今後の可能性はどういったところに見出せるのか、という点を話題提供してもらう。
研究発表:中世都市研究への歴史地理学の貢献と可能性
発表者:山村亜希(愛知県立大学)
連絡先:小野田一幸(神戸市立博物館)
kazuyuki_onoda[at]office.city.kobe.lg.jp