2018年人文地理学会大会が開催されました。

2018年11月23~25日にかけて,奈良大学にて,2018年人文地理学会大会が開催されました。

 
 

2018年大会(奈良大学)の報告(集会)
〇参加受付  合計 332名
会員  一般 224,学生 39 計 263
非会員 一般 29,学生 42 計 69
*出展業者 13社
〇懇親会 合計 130名
会員  一般 99,学生 21 計 120
非会員 一般 7,学生 3 計 10

〇一般研究発表数 40(うち公募セッション 0組 0件)+ポスター発表 12件
[参考]2017年明治大学  口頭発表 48件,ポスター発表設定なし

また,2018年11月24日の定時社員総会(会員総会)終了後に,第18回(2018年)人文地理学会学会賞の表彰式が行われました。受賞者は以下の通りです。

学術図書部門
久木元美琴『保育・子育て支援の地理学―福祉サービス需給の「地域差」に着目して』明石書店,2016年
学術図書部門奨励賞
宮内洋平『ネオアパルトヘイト都市の空間統治―南アフリカの民間都市再開発と移民社会―』明石書店,2016年
一般図書部門
林 上『名古屋圏の都市地理学』風媒社,2016年
論文部門
谷本 涼「都市郊外における病床へのアクセシビリティの将来推計―大阪都市圏北部の事例―」『人文地理』第69巻第4号,2017年

当日は,石川義孝会長より出席した各賞の受賞者へ賞状と副賞がそれぞれ贈られました。また,受賞者より,それぞれ受賞にあたってご挨拶をいただきました。


久木元会員への贈呈の様子


宮内会員への贈呈の様子


林会員への贈呈の様子


谷本会員への贈呈の様子


久木元会員の受賞挨拶


宮内会員の受賞挨拶


林会員の受賞挨拶


谷本会員の受賞挨拶


受賞した会員の皆様

このページの先頭へ