期　　日：2015年6月13日（土）・14日（日）

会　　場：宮崎大学木花キャンパス330記念交流会館　宮崎市学園木花台西1-1（案内図参照）

宮崎空港からの方は，タクシーの乗合い利用をお勧めします。宮崎交通バス利用の場合は，①空港から宮崎駅行きに乗車，②宮交シティにて宮崎大学行きにお乗り換えください（①、②とも2～3本程度/時間，詳細は，宮交HPにてお調べください）。

JR宮崎駅から，宮崎大学行き（清武・まなび野・木花経由3路線あり，所要時間40分程度）。

 

ミニ巡検：6月13日（土）9：00～13：00

テーマ：絵図にみる日向国と宮崎市主部をめぐる

集合場所・時間：JR宮崎駅西口　午前8時45分集合

コース：宮崎駅西口→駅前通（徒歩巡検）→橘交差点→（バス）→宮崎県総合博物館（絵図等見学）→宮崎神宮（徒歩巡検）→神宮前→（バス）→橘交差点→橘通商店街（徒歩巡検・昼食）→橘通1丁目→（バス）→宮崎大学（13：39到着予定）

案内者：福本拓（宮崎産業経営大学）

定　員：15名

地図・資料：主催者側で準備します。　　費用：バス代・昼食代実費

 

研究発表：6月13日（土）14：00～17：00　一般の方も参加できます（参加費無料）

１．宮崎県畜産業の現状と課題―口蹄疫を乗り越えて―･･････谷之木 精悟（宮崎県畜産振興課）

２．グローバル経済下の日本の肉用牛・牛肉生産―宮崎牛の現状と展望―･･････川久保 篤志（東洋大）

３．宮崎県，さらに世界的視座からみたマンゴー農業の展望･･････中窪 啓介（関西学院大･非）

４．宮崎県の伝統的飲食文化―だれやみ(酒と肴)文化考―･･････中村 周作（宮崎大）

全体総括･･････平岡昭利（下関市立大名誉教授）

懇親会：6月13日（土）17：30～19：30

会　場：宮崎大学生活協同組合食堂

テーマ：宮崎の酒と肴

会　費：5,000円

 

エクスカーション：6月14日（日）

テーマ：「日南市の花・実・魚・酎・旨・古 ～風土の神髄に触れる」

集合場所・時間：JR宮崎駅東口　午前8時集合

コース：（8：15）宮崎駅東口→（8：45）堀切峠→（10：00）飫肥城下町→（12：00）油津（昼食）→油津徒歩巡検→（14：00）京屋酒造酒蔵見学→（15：30）宮崎県農業試験場→（17：30）宮崎空港解散→（17：50）JR宮崎駅

案内者：福本拓（宮崎産業経営大学），大平明夫・関周一・中村周作（宮崎大学）

定　員：40名　参加費：4,000円（昼食代等込み）

地形図：2.5万分の1「宮崎」「日向青島」「郷之原」「鵜戸」「油津」「飫肥」

申込方法：特別例会に参加される方は，「人文地理」第67巻1号に添付のハガキで5月22日（金）までにお申し込みください。同じ情報が記載されていれば，下記連絡先にE-mailでお申し込みいただいても結構です。懇親会・エクスカーションの費用は，特別例会の当日に会場受付にてお支払いください。

連絡先：〒889-2192　宮崎市学園木花台西1-1　宮崎大学教育文化学部　中村周作

e-mail：e02101u[at]cc.miyazaki-u.ac.jp（ [at]を@に置き換えてください）

会場担当：福本拓（宮崎産業経営大学），中村周作（宮崎大学）

宿泊施設：宮崎市内で大学からのバスが通る橘通～宮崎駅周辺にたくさんのホテルがありますので，各自ご予約ください。

宿泊代に関する耳寄りな情報も含んでいます。

http://www.kanko-miyazaki.jp/feature/furusato.html

 

注意事項：ミニ巡検と巡検には，絵図見学が含まれます。参加いただく皆様には，白手袋とマスクのご用意をお願いします。