日 時： 2012年1月28日（土） 14:00～17:00
会 場：キャンパスプラザ京都（京都駅前）6階 第1講習会室
※ 会場へのアクセスは、以下をご参照下さい。
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0
テーマ：健康・保健・医療分野における地理学研究の重要性
趣 旨：19世紀のJ. Snowによるコレラマップを持ち出すまでもなく、健康・保健・医療分野にも地理学研究は重要な視座を与えている。今回は、近隣環境が健康に与える影響や感染症・救急医療における地理学研究の重要性について、当分野の研究を精力的に進めている若手研究者による成果を報告いただき、議論を深めたい。
研究発表：
近隣環境の健康影響を探る―日本の社会疫学・健康地理学における研究の現状と課題―
････････････････････ 埴淵知哉（日本学術振興会特別研究員PD・立命館大）
保健医療への地理学的アプローチ
････････････････････木村義成（大阪市立大）
コメンテーター：中谷友樹（立命館大）
連絡先：古賀慎二（立命館大） E-mail：koga#lt.ritsumei.ac.jp（#を@に置き換える）
※ 上記の情報は、都市圏研究部会HP http://metropolitan.blog68.fc2.com/ においてもご覧いただけます。
2011/12/14
