会 場:茨城大学水戸キャンパス・茨城大学図書館3Fライブラリーホール(水戸市文京2-1-1) ※案内図参照
JR水戸駅北口バス7番乗り場「栄町経由茨大前行き」(3~4本程度/時間),5番乗り場「新原経由茨大前営業所行き」(約10分おき)にご乗車ください(所要時間およそ25分),「茨大前」もしくは「茨大前営業所」で下車(詳細は茨城交通Webページ参照)。
東京駅八重洲南口4番乗り場から水戸駅行きの高速バス「みと号」(茨大ルート)で「茨城大学前」下車(所要時間およそ1時間40分)。「みと号」の「赤塚ルート」と「県庁ルート」は「茨城大学前」を経由しませんのでご注意下さい。
後 援:茨城大学・茨城県教育委員会・茨城地理学会
<ミニ巡検>
日 時:6月25日(土) 9:00~12:30
テーマ:「水戸の魅力-城下町水戸の変化と現在-」
集合場所・時間:JR水戸駅北口ペデストリアン「水戸黄門像」前 午前9時集合
コース:水戸駅北口→水戸城址(薬医門→彰考館跡→弘道館)→武家地(藤田東湖屋敷跡→郡奉行所跡)→紀州堀→穴とら屋(昼食)→町人地(泉町・大工町界隈)→偕楽園(12:30着)
案内者:小野寺 淳
定 員:20名 費 用:バス代(偕楽園→茨城大学)・昼食代実費
※ 城下町マップ・資料は主催者側で準備いたします。
<シンポジウム>
日 時:6月25日(土) 14:00~17:00 ※ 一般の方も参加できます(参加費無料)
テーマ:「地域の魅力とはなにか―人文地理学からのアプローチ―」
話題提供・趣旨説明:小野寺 淳(茨城大学教育学部)
話題提供者:
田中耕市(茨城大学人文学部):『魅力度』とは何か
小原規宏(茨城大学人文学部):魅力度最下位からの挑戦―地方創生時代の茨城県・茨城大学における地域活性化策―
林 琢也(岐阜大学地域科学部):故郷に思いを馳せる―人口減少時代における岐阜県・岐阜大学の挑戦―
藤田和史(和歌山大学経済学部):わかやまの風土とFoodを活かす―ワダイとワダイの学生の取組から―
井口 梓(愛媛大学法文学部):地域文化の継承における大学の役割―愛媛大学での実践教育を事例に―
オーガナイザー:葉 倩瑋(茨城大学人文学部)
<古地図展>
日時・場所:6月18日(土)~7月3日(日) 茨城大学図書館展示室
テーマ:「高萩市が生んだ江戸時代の地理・地図学者-長久保赤水の世界-」
<懇親会>
日 時:6月25日(土) 18:00~19:30
テーマ:「常陸野ネストビールで味わう茨城のうまいもん」 (司会:村山朝子)
会 場:京成百貨店9Fバンケットルーム(水戸市泉町1丁目6-1,バス停:泉町1丁目)
会 費:5,000円(院生・学生会員は4,000円)
<エクスカーション>
期 日:6月26日(日)
テーマ:「茨城県北部の魅力を探る」
集合場所・時間:JR水戸駅南口ロータリー高速バス乗り場付近 午前8時15分集合
コース:水戸駅南口→(9:45)北茨城市「茨城大学五浦美術文化研究所」(日本美術院発祥地:岡倉天心と六角堂,ジオサイト)→(11:10)日立市「日鉱記念館」(日立鉱山の歴史と鉱産物)→湧水→車窓から見るジオサイトと山村の風景→(13:00)昼食→(14:30)常陸大宮市山方「西の内和紙と楮の栽培」→(15:20)奥久慈特産納豆「舟納豆」→(17:00)水戸駅→(18:30)茨城空港(スカイマーク神戸便:20:00発)
案内者:小野寺 淳・田瀬則雄・小荒井 衛・田中耕市
定 員:40名 参加費:4,000円(昼食代込み)
地形図:2.5万分の1「大津」「磯原」「高萩」「日立」「町屋」「山方」
申込方法:特別例会に参加される方は,ミニ巡検・シンポジウム・懇親会・エクスカーションそれぞれの参加・不参加ならびに住所・氏名・所属・連絡先を記載の上,下記の連絡先まで6月15日(水)までにお申し込みください。
連絡先:〒310-8512 水戸市文京2-1-1 茨城大学教育学部 大島規江
e-mail: norie.ohshima.nl[at]vc.ibaraki.ac.jp ←[at]は@に置き換えてください。
備 考:水戸駅周辺には多数の宿泊施設があります。詳しくは水戸観光協会(029-224-0441)までお問い合わせいだだくか,サイトをご覧ください。
ポスター(PDF)をこちらからダウンロードできます。
2016/04/03