2013年京都国際地理学会議におけるジョイント・セッション (特別セッション)の募集について(案内)

2013年京都国際地理学会議の期間中(8月6日~9日を予定)における関連学会との「ジョイント・セッション(特別セッション)の募集が行われています.

本セッションの開催は学会を通じて応募することとなります.セッション開催を希望される会員は,下記の項目について,2012年8月末までに企画委員会までご連絡ください.

ジョイント・セッション担当の企画委員のメールアドレス:

yajimai{a}human.kobegakuin.ac.jp

({a}の箇所を@に代えてください)

1)~5)の項目について,日本語および英語でお知らせください.

1)  開催責任者(名前,所属,連絡先メール・アドレス)

2)  テーマ

3)  概要(300ワード以内)

4) 所要のスロット数*

5)  その他要望

*1スロット90分(原則,15分報告と5分質疑,計20分という発表を4つ)で,1日最大4スロット(原則として,パラレルで同じ時間にスロットを複数組まないよう,組織員会から指示されています).

◆補足説明として,組織委員会からの案内文の一部抜粋を下記に掲げます:

組織委員会では,ジョイント・セッション募集について,2012年10月1日から始まる論文公募のWebサイト(http://www.igu-kyoto2013.org/)において掲載する予定です.

2013年京都国際地理学会議での発表者はすべて,原則,そのWebサイトを通して論文発表を申し込みます.論文投稿の締切は,他のすべての発表と同様に2013年1月15日となります.開催責任者の方は,プログラム・コミッティ(PC)のメンバーとして加わっていただき,投稿された論文の可否を判断していただきます.否とされた論文は,関連するコミッション/タスクフォース・セッションや一般セッションに回されます.また,逆に,投稿論文の集まりが悪い場合は,他のセッションに投稿された論文をピック・アップしていただく場合もあります.論文の採択に関しては,PCメンバーが審議する事項となりますが,ジョイント・セッションの発表者が日本人に偏らないように,開催責任者には考慮いただきたく存じます.なお,ジョイント・セッションでの発表は,口頭発表のみで,ポスター・セッションは今のところ想定しておりません.

また,コミッション/タスクフォース・セッションと共催で,ジョイント・セッションを開催する場合は,開催責任者の方に当該IGUコミッションと密接な連絡をお取りいただき,コミッション/タスクフォース・セッションとして,開催いただければと思います.

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