一般社団法人 人文地理学会 The Human Geographical Society of Japan 2017-09-25T03:05:32Z http://hgsj.org/archive1/feed/atom/ WordPress admin <![CDATA[10月6日・8日 政治地理研究部会・研究会中止のお知らせ]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5711 2017-09-25T03:05:05Z 2017-09-24T05:18:02Z 2017年10月6日(東京)と8日(奈良)に開催を予定しておりました第23回政治地理研究部会は、講演者リン・ステーリ教授の急病のため、中止させていただきます。再来日の日程は未定です。ご出席ご予定の方には深くお詫び申し上げます。

]]>
shisou <![CDATA[第126回地理思想研究部会(開催日:2017年11月18日大会部会アワー)]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5703 2017-09-22T10:40:49Z 2017-09-22T07:51:41Z 日 時:

2017年11月18日(土)10:30~12:00(予定)
※人文地理学会大会部会アワーとして開催

会 場:

明治大学駿河台キャンパス リバティタワー(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
※会場へのアクセス方法はこちらをご参照ください。http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/index.html

テーマ:

都市社会と格差社会

研究発表:

階級都市の空間構造と居酒屋文化・・・・橋本健二(早稲田大)

司 会:山口 晋(目白大)

趣 旨:

日本では1980年代から,経済的格差が拡大を続けているが,これは空間的分極化を伴っていた。とくに首都圏では,都心部でジェントリフィケーションが進行する一方で,周辺部の衰退が進んでいる。こうした分極化は,都市の風景や人々の日常生活にも影響を与えている。本報告では,拙著『居酒屋ほろ酔い考現学』,『階級都市』で論じた,階級分化の傾向を強める大都市における居酒屋文化の変容に焦点をあてながら,都市の今後のあり方について考えることにする。

連絡先:山口 晋(目白大)E-mail: s.yamaguchi[at]mejiro.ac.jp

地理思想研究部会のホームページ http://chirishiso.wiki.fc2.com/

]]>
rekishi <![CDATA[第150回歴史地理研究部会(開催日:2017年11月18日大会部会アワー)]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5688 2017-09-20T08:16:20Z 2017-09-20T08:06:57Z 日 時
2017年11月18日(土)10:30~12:00(予定)
人文地理学会大会部会アワーとして開催

会 場


明治大学駿河台キャンパス リバティタワー
東京都千代田区神田駿河台1-1(www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide)。御茶ノ水駅(JR・地下鉄)から徒歩3分、新御茶ノ水駅・神保町駅(地下鉄)から徒歩5分。

テーマ


地名資料と歴史地理学

研究発表


地名「カリヤド」を歩く― 一つの新たな地名資料のために―
・・・青山宏夫(国立歴史民俗博物館)

司会:山村亜希(京都大)

趣旨


地名は、人々の認識に基づいて、ある場所が他から区切られ、その自然的特徴、社会的機能、歴史的経緯などに応じてそこに与えられた呼称である。報告では、この点に留意し、これまでほとんど取りあげられることのなかった地名「カリヤド」について、地名の言語的表面のみの解釈にとどまらず、その現地における地形・交通路・歴史的事跡・伝承などに注目して検討し、あわせて歴史地理研究における一つの新たな地名資料を提案したい。

]]>
kyoiku <![CDATA[第41回地理教育研究部会(開催日:2017年11月18日大会部会アワー)]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5676 2017-09-14T14:28:35Z 2017-09-14T14:27:13Z 日 時

2017年11月18日(土) 10 :30~12:00
*人文地理学会大会部会アワーとして開催

会 場

明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台1-1)

発 表

授業で使える簡単Web地図サービス―旧版地形図、等高線、地形断面図ほか―
・・・谷 謙二(埼玉大)
第14回国際地理オリンピック・ベオグラード大会に参加して
・・・青沼惠人(筑波大学附属駒場高校2年)

連絡先など:

須原洋次(龍谷大) E-mail: suhara457[at]let.ryukoku.ac.jp
[at]を@に変えてください。

※ 上記の情報は地理教育研究部会のFacebookページでもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/hugeoedu/

]]>
admin <![CDATA[10/23 デイヴィッド・ハーヴェイ教授による一般講演のお知らせ]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5670 2017-09-25T03:05:32Z 2017-09-10T12:19:10Z 2017年10月23日に,立命館大学経済学部主催のデヴィッド・ハーヴェイ教授による一般講演が開催されます。

【立命館大学経済学部設立70周年記念プレ企画講演会】

講演タイトル:資本の時間と空間 The Space and Time of Capital
講演者:デヴィッド・ハーヴェイ(ニューヨーク市立大学特別教授)
紹介者・コメンテーター:大屋定晴(北海学園大学経済学部教授)
会場:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(BKC) エポック立命21 1階エポックホール
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/bkc/

日時:2017年10月23日(月) 13:30開場,14:00開会
入場無料,通訳あり,事前申し込み不要

※事前申し込み不要ですが,準備のために人数把握ができれば助かりますので,参加ご希望のかたは次のフォームにご記入いただければ助かります。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBqcb5r1rQbK-aHYKe5dAG3wmjao_mlF4XcTUeZvMMjh_iYA/viewform?c=0&w=1

問い合わせ先:
デヴィッド・ハーヴェイ招待講演会運営事務局
ritsumeipe[at]gmail.com ※ [at]は@に置き換えてください

講演者:
デヴィッド・ハーヴェイ David Harvey
1935年生まれ。ニューヨーク市立大学特別教授。専門は地理学,社会理論,政治経済学など。近年は,都市論,新自由主義批判,マルクス『資本論』読解などで多数の著作が執筆・翻訳されている。

紹介者・コメンテーター:
大屋定晴
1973年愛知県生まれ。北海学園大学経済学部教授。ハーヴェイの著書の邦訳を何冊も手がけている。グローバリゼーションに対する世界のオルタナティブ運動の現状を精力的に紹介している。

主催:立命館大学経済学部

]]>
admin <![CDATA[2018年度笹川科学研究助成募集のお知らせ(応募期限:2017年10月16日)]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5665 2017-09-01T13:38:19Z 2017-09-01T12:01:29Z 「2018年度笹川科学研究助成」の募集についてお知らせがありました。詳細は下記をご覧ください。

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・ユーザ登録:2017年9月4日開始
・申請期間:2017年9月15日から2017年10月16日 23:59まで
※ 実践研究部門の受付締切が早まり,学術研究部門と同じとなりました。

■主な募集対象者
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳以下の若手研究者
【実践研究部門】
・博物館,NPOなどに所属している者

■申請方法
本年度から,Webでの申請となりました。詳細は以下のWebサイトをご確認下さい。
・公益財団法人日本科学協会Webサイト
http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

■募集告知ポスター
http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/poster.pdf

<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
http://www.jss.or.jp/
E-mail:josei[at]jss.or.jp([at]を@に変更してください)

]]>
admin <![CDATA[日本学術会議による地理学に関連する提言の公表について]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5647 2017-08-31T05:16:59Z 2017-08-30T22:46:57Z 2017年8月8日付および3月24日付で,日本学術会議より,地理学に関連する以下の3つの提言が公表されました。以下より,ダウンロードが可能です。

「持続可能な社会づくりに向けた地理教育の充実」(地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理教育分科会)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t247-6.pdf

「災害軽減と持続可能な社会の形成に向けた科学と社会の協働・協創の推進」(地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t247-7.pdf

「人口減少時代を迎えた日本における持続可能で体系的な地方創生のために」(地域研究委員会人文・経済地理分科会,地域情報分科会)http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t242-1.pdf

]]>
seiji <![CDATA[【中止】第23回政治地理研究部会(開催日:2017年10月6日・8日)]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5630 2017-09-24T07:58:47Z 2017-08-15T09:53:29Z 2017年10月6日(東京)と8日(奈良)に開催を予定しておりました第23回政治地理研究部会は、講演者リン・ステーリ教授の急病のため、中止させていただきます。再来日の日程は未定です。ご出席ご予定の方には深くお詫び申し上げます。

趣旨ほか

<趣旨>
国外においてフェミニスト地理学と政治地理学は多様な論点を共有できる地理学の下位分野ですが、日本の場合は必ずしもそうではありません。日本では未だに「政治」は男性的なものに留まっているからでしょうか。この問題を考えるために、1990年代から英語圏のフェミニスト政治地理学を牽引してきた代表的研究者の一人であるリン・ステーリ教授(アリゾナ大学、米国)をお招きし、東京と奈良で講演会を開催します。ステーリ教授には、フェミニズムが(当初男性中心的とされた)政治地理学の刷新にどのように貢献し、今日の政治的諸問題を考察する上で、どのように新たな視角を提供しうるかについて、アパルトヘイト後の南アフリカ共和国ケープタウンを事例に、市民権、若者、そしてアクティビズムをキーワードに講述していただきます。

<発表>
フェミニスト地政学、市民権、若者
―分断された都市のアクティビズムと日常生活

<発表者>
リン・ステーリ Lynn Staeheli(アリゾナ大学、米国)
発表者プロフィールはこちら

<日時>
東京講演会 2017年10月6日(金)14:00~15:30
奈良講演会 2017年10月8日(日)13:20~16:20

東京講演会(10/6)

<会場>
お茶の水女子大学本館135室(カンファレンスルーム)
〒112-0012 東京都文京区大塚2丁目1-1
会場へのアクセス方法はこちら

<共催>
お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環/大学院ジェンダー学際研究専攻

<後援>
日本地理学会ジェンダーと空間/場所研究グループ
お茶の水女子大学ジェンダー研究所

奈良講演会(10/8)

<会場>
「やまと会議室」5階中会議室
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町36
会場へのアクセス方法はこちら

<後援>
奈良女子大学文学部人文社会学科地域環境学コース
日本地理学会ジェンダーと空間/場所研究グループ

<コメント>
吉田容子(奈良女子大学)

その他情報

<通訳>
各講演会では(必要度に応じて)通訳がつきます。

<招聘基金>
日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)「グローバル化の新局面における政治空間の変容と新しいガバナンスへの展望」(課題番号:15H03277、研究代表者:山崎孝史大阪市立大学教授)

<参考文献>
Chloe Buire and Lynn A. Staeheli (2016) Contesting the ‘Active’ in Active Citizenship: Youth Activism in Cape Town, South Africa. Youth Citizenship in Divided Societies Working Paper 12.
ダウンロードはこちら

<連絡先>
山崎孝史(大阪市立大学)
E-mail: yamataka [at] lit.osaka-cu.ac.jp [at]は@に置き換えてください。

<備考>
政治地理研究部会ホームページは,http://polgeog.jp/studygroup/ です。

]]>
admin <![CDATA[夏季の事務局閉室のお知らせ]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5614 2017-09-14T14:33:50Z 2017-08-05T08:53:40Z 2017年8月7日(月)、8月12日(土)から8月16日(水)まで、事務局は閉室となります。この期間中は、電話・メール等のお問い合わせには対応できません。ご了承ください。

]]>
admin <![CDATA[社会技術研究論文集Vol.15の論文募集について]]> http://hgsj.org/archive1/?p=5609 2017-08-03T01:01:40Z 2017-08-03T01:01:40Z 社会技術研究会より,社会技術研究論文集Vol.15の論文募集についてお知らせがありました。

 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を対象とします。目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します。

・募集期間: 平成29年6月19日(月)~平成29年10月31日(火)17時まで
・発行日: 平成30年3~4月(Web版発行予定)

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://shakai-gijutsu.org/

]]>